万博の柱に名を刻む貢献

イオリ建築設計事務所は、建築構造設計の専門家として、60年にわたり社会の「骨組み」を支えてまいりました。
創業以来掲げてきた企業理念「技術の架け橋、永遠の発展」と、経営理念「未来を支える創造力と共感の建築構造設計」のもと、人と人、まちと未来をつなぐ構造を築いてきたと自負しています。

今回、【万博の柱に名を刻む！プロジェクト】の想いに深く共感し、私たちの名もその一柱に刻むことを決意いたしました。
それは、技術者としての誇りを未来へ託すこと、そして世界とつながるこの万博に、わずかでも構造的な“支え”を加えることだと考えています。

万博の時をともにするこの柱が、一時のものではなく、人々の記憶に残る“技術の証”となることを願っています。
「技術の架け橋」を信じ、「未来を支える創造力と共感」を胸に、この一歩が新たな発展の礎となることを心より願っております。