長期的に活躍できる設計職の仕事環境
BUSINESS
構造計算や図面作成を通じて、建築に必要な強さや安定性を形づくる仕事に携わってきました。公共施設や集合住宅、病院や工場といった用途も規模も異なる建物を対象に、一つずつ丁寧に向き合っております。図面の上で交わる線と数値の裏側には、使う人のことや施工の流れまで含めた設計者の判断が重なっています。長く続けていける設計の仕事を探している方へ向けた環境を整えております。
建物の骨組みに関わる深い知識と判断力
建物の内部に隠れて見えない構造部分こそ、建築において重要な役割を担います。安全性や機能性を考慮しながら、用途や規模に応じて構造を組み立てていく工程には、豊富な知識と冷静な判断が求められます。構造設計に特化しており、学校や病院、商業施設など、様々な建築物の骨組みに向き合ってきました。図面に思考を重ねる日々の中に、構造設計ならではのやりがいが詰まっています。
耐震設計を通じて建物の強さを再確認
建物の耐震性能を確認することは、構造設計に携わる者にとって欠かすことのできない仕事の一つです。築年数の経過した建築物に対して、現在の基準に照らし合わせたうえで強さを見直す耐震診断では、図面だけでは読み取れない現地の情報にも目を向ける必要があります。耐震という切り口から建物に向き合いたい方にとって、実務を通して専門性を深めていける環境です。
